「個人」が「趣味」でブログを書くならWordPressはやっぱり優秀だった
個人が趣味でブログを書くなら、なんだかんだWordPressにしているほうが続けやすい。
僕が初めてブログを書き始めたのは20年ほど前です。
これまでWordPressはもちろん、ブログのプラットフォームとして名が上がりそうなものはかなり試してきた結論として、結局WordPressだなって最近感じています。
WordPressの何が良いって、ブログを書き続けられる仕組みが整っていること。
正直、微妙だなと感じることもあるけど、やっぱりブログは続けてなんぼ、書き続けれることこそがブログをやる意味の一つでもあると思ってます。
WordPressが良いという考えに至るまでは本当にいろんな場でブログを書いてきましたが、まともに続きませんでした。
1年や2年くらいなら他のプラットフォームでも続いたけど、長い期間続けて書くことに関しては今思えばWordPressと比較すると、頑張って書いている感があったのかもしれません。
僕がブログを初めて書いたのは20年前と冒頭で書いた通りではあるけど、合わせてエンジニアとしてもこの記事を書いている時点で17年くらい経験しています。
なので、マークダウンで書いてみたり、自分でブログシステムを構築してみたり、色々やってきました。
これまでブログ(文章)を書いてきた場所をあげればキリがないけど、はてなブログ、note、Medium、Substack、Ghost、zenn、自作のブログシステム、などなど。
でも、続かなかった。
これは万人じゃないかと思うけど、ある程度ブログを続けていると、テーマを自分好みにしたくなってきてしまって、いつしか書くよりもテーマ作るほうが楽しくなってしまったり、技術的には面白そうなマークダウンを使ったブログも記事を書くのがエディタでGitの管理をして、みたいなことがめんどくさくなって書かなくなってしまう。
テーマのカスタマイズ性を取ると、書く環境が制約されてしまい、書く環境を選択するとカスタマイズ性が制約をうけてしまう。
だけど、WordPressはどちらもそれなりに選択できる。
もちろんブログをやるからには書き続けれることがメインだとは思うけど、WordPressだとエディタも悪くないし、投稿管理もやりやすいし、ブログを書くための環境がきっちりと整備されている。
そしてある程度、書くことが習慣になって、テーマを自分好みにしたいなって時も、基本的にはやりたいことなんでもできるくらいのカスタマイズ性がある。
もし、WordPressでも続かない理由があるとすれば、書いた記事に誰かからの反応がリアルタイムでないとモチベーションが続かないパターン。
日本語でいうとnoteは代表的な読者から反応が得やすいプラットフォームだと思うけど、記事にいいねやコメントがつくことを期待するならWordPressはSNS的要素が劣っている。
というか、基本的にはないと思っている方がいい。
僕の場合は、SNS的要素は目的が逆転してしまったり、隣の芝生は青く見えるように、同じようなことを書いている人は反応がすごいあるな、とか本来ただ書くことを目的としていたのに、そういう感情が生まれてしまい合わなかった。
エンジニア的に見るとWordPressは微妙だと思うこともある。
例えばセキュリティ回りの対応だったり、ローカルでテーマ開発するときにデータの同期がめんどくさかったり、言語がPHPだったり(これは好みか)。
だけど、ブログの本質である書く、そしてテーマをカスタマイズして自分の世界を作る、というのよりももっと裏の話なだけ。
まあ、セキュリティ回りは気をつけないとWordPressは攻撃に合いやすいのも事実だけど。
そんなことを考えると、やっぱり長年使われているだけあって、個人が趣味でブログ書くならWordPressは優秀。
ただし、これは、「個人」が「趣味」でブログを書くならって話。
今の時代、ブログはAIが書くことも可能になっているけど、その点でいうとWordPressよりも他に適した各環境はあると思う。
AIで操作するならやっぱりマークダウンでローカルのファイルにアクセスできたほうが、WordPressよりも連携しやすかったりもするから、必ずしもWordPressだね、とはならない。
じゃあ、「個人」が「趣味」ならなんでWordPressなのかというと、ブログをAIで書くならそれ何のために書いてる?という話になる。
個人が趣味でブログを書く理由って、自分が好きなことを書いている過程や、色々調べながらコンテンツを作ること自体が楽しいはず。
その楽しい時間をAIでやるなら、それはいずれ愛着がなくなってしまうかもしれない。
反応もお金も何も考えず、ただ自分が好きなことを書いて、自分で満足するのであれば、やっぱりWordPressが優秀。
これまでいろんなプラットフォームで書いてきて一周回って、感じることでした。
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